
誕生石とは、1月から12月の各月に定められた宝石のこと。
自分が生まれた月の誕生石を身につけると「幸運を呼び込む」「守ってくれる」と信じられており、世界中で愛されてきた文化です。
6月の誕生石の中でも、近年注目を集めているのが「ムーンストーン」。
淡くやさしい輝きは、まるで月の光のよう。
その幻想的な美しさはもちろん、心に寄り添うスピリチュアルな効果も、多くの女性に愛される理由です。
今回は、そんなムーンストーンの魅力や意味や効果、さらにおすすめジュエリーまで、6月生まれでなくても身につけたくなるような情報をお届けします。
6月の誕生石の意味と石言葉

- ムーンストーン
◆ 石言葉
【健康・長寿・愛の予感・女性らしさ・予知能力】
◆ 意味
ムーンストーンは「月の光を宿す石」といわれ、感情をやさしく癒し、直感力を高めてくれるとされています。恋愛のお守りとしても人気が高く、新しい出会いを引き寄せる力もあると信じられています。
- パール(真珠)
◆ 石言葉
【純粋・無垢・円満・母性・健康】
◆ 意味
海の中でゆっくり育つパールは、「内面の美しさ」や「成熟した女性らしさ」の象徴。
結婚や出産、人生の節目にも選ばれることが多い、穏やかで慈愛に満ちた石です。
- アレキサンドライト
◆ 石言葉
【秘めた想い・高貴・二面性・変化と再生】
◆ 意味
光の加減で色が変わる不思議な石。
「昼と夜で異なる顔を見せる」ことから、変化に強く、自分を成長させたい人におすすめです。
深い愛情を秘めた人にぴったりな誕生石です。
ムーンストーンとは?歴史と名前の由来

「ムーンストーン」は、その名の通り「月の石」。
石の内部で光が揺れるようなシラー効果(青白く浮かび上がる輝き)が、まるで月光のように見えることからこの名前が付きました。
古代インドでは、ムーンストーンは「月の光が宿った神聖な石」とされ、恋人への贈り物や守護石として用いられてきました。
ローマ神話では月の女神・ディアナの象徴とされ、女性の魅力を引き出すと信じられていたそうです。
ムーンストーンの詳しい意味と効果
ムーンストーンには、さまざまな心と体への癒しの力が込められているんです。人生の転機や、気持ちが揺れ動く時期に寄り添ってくれるお守りのような存在と言えます。
石言葉【健康・長寿・愛の予感・女性らしさ・予知能力】
- 女性らしさ、直観力を高める
- 感情のバランスを整える
- 恋愛運・出会い運を高める
- 新しい一歩を踏み出す勇気をくれる
- 優しさや思いやりを育む
どんな人におすすめ?ムーンストーンが合うタイプ
心がちょっと疲れているとき、そっと寄り添ってくれるような優しさを持つムーンストーン。特に以下のような方にオススメです。
- 30代~50代の女性で、自分らしく人生を楽しみたい方
- 感情の浮き沈みが激しいと感じている方
- 恋愛や人間関係で新しい出会いやご縁を引き寄せたい方
- 日々の生活の中に小さな癒しがほしい方
amu stoneの大粒レインボームーンストーンリング


ムーンストーンは、淡いホワイトカラーの優しい輝きが特徴なので、日常のコーディネートにも自然になじみます。
そして、amu stoneのレインボームーンストーンリングは何と言っても大粒が特徴。
13mm×16mmサイズのムーンストーンの中に、ぼんやり浮かび上がるブルーのシラーがとても幻想的です。
日常でふと手元を見た時に、このリングに癒される感覚があります。
レインボームーンストーンはインドでの産出が多く、レインボームーンストーンリングはインドで製作している当店のリングの中でも、シンプルなフォルムで美しさを引き出した、amu stoneの自信作です。
まとめ【ムーンストーンは心に寄り添う“月の贈り物”】
ムーンストーンは、6月生まれの方だけでなく、すべての女性の心にやさしく寄り添ってくれる天然石。
自分へのご褒美に、
大切な人への贈り物に、
これからの人生を歩むお守りとして。
あなたの毎日に、小さな月の光を灯し癒されましょう。
